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この爆弾は、誰でも作ることが出来ちゃうぉ~(^ω^)
簡単に作れるからといって安易な気持ちで作成しない様にね♪
用意するもの
・ペットボトル(強力なモノを作る場合はポリタンク)
これが爆弾の本体になります。
・大きな容器(タライ等)
ペットボトルに水上置換法で気体を入れる的に使います。
水上置換は風呂でも可ですが、その後はお湯を捨てます。
特に殺虫剤は危険です。
・殺虫剤や虫除けスプレー等のスプレー缶(LPGと書いてあるモノ)
LPGとは液化プロパンガスの事です。
・携帯用の酸素
1本700円程でスポーツ店で販売されています。
1本あたりの酸素量は約5リットルです。
2リットルのペットボトル爆弾を3個作ることが出来ます。
・線香(導火線代わり)
・サランラップ
・輪ゴム
・セロテープ
・千枚通し or キリ
・接着剤
紹介する爆弾は、プロパンガスと酸素の混合気に点火して「爆轟」という
現象を起こすことを目的として作られています。
理論上、「酸素5:プロパンガス1」の体積比で混合すれば、
最も大きい爆発力を得ることが出来ます。
利点
・爆発物が気体なので摩擦や衝撃による誤爆が、ほとんどありません。
・混合比を間違わなければ、不発(ただ燃えるだけ)にはなりません。
・材料が簡単に手に入ります。
・万が一、仕掛ける時に見つかってしまっても、手の中には空のペット
ボトル、空のポリタンクなので怪しまれることはありません。
製造手順を以下に説明します。
1.タライに水を入れます。そして、ペットボトルをタライに入れて、
中を水で満たします。ペットボトルを逆さに立てます。
2.スプレー缶のガスをペットボトルに6分の1ほど入れます。
不純物は、ほとんど水に吸収されてしまいます。
3.残りの6分の5の容積分、ペットボトルに酸素を入れます。
これで爆発性混合気の完成です。
4.次は点火方法についてです。以下の方法が簡単で確実です。
(1)ペットボトルの口にラップを被せ輪ゴムで縛ります。
(2)ラップの上にセロテープで線香を貼り付けます。
(3)線香に火をつけます。
他に、以下の方法も考えました。どちらか好きな方で結構です。
(1)ペットボトルの蓋に穴を開け線香を差込みます。
(2)線香と穴の隙間を接着剤などで塞ぎます。
(3)線香に火をつけます。
※ペットボトルは高濃度の酸素で満たされ、
水分も残っている状態になるので(電流を流して着火させる為に)、
スチールウールなどを入れていると自然発火して爆発しかねません。
ペットボトルには絶対に金属系の物質は入れないように注意します。
5.これで完成です。
ペットボトルの破片が飛んでくる場合がありますので、
爆発させる時は、数十メートル離れます。
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